環境への取り組み

環境への取り組み関連ニュース

ノーレジ袋キャンペーン

キャンペーン模様
キャンペーン模様

平成19年4月より学内の2店舗(紀伊國屋書店とヤマザキスペシャルパートナー ショップ)において、ノーレジ袋キャンペーンとして両店舗で商品購入の際、レジ袋を断った回数分のポイントを記録。蓄積したポイント数に応じユニセフに寄付し、世界の子どもたちを援助してきました。

平成21年10月からは、ヤマザキスペシャルパートナーショップにおいて、これまでのノーレジ袋運動を一歩前進させ、レジ袋を有料化にしました。希望者へは1袋5円で提供し、その代金を募金箱へ蓄積し、ユニセフに寄付しています。

本学は、環境に配慮した生活や経済活動などの実現を目的に設置された、市民・事業者・行政・大学の協働組織「アジェンダ21すいた」に加盟し、当組織が取り組むマイバック運動の趣旨に賛同。学内においてレジ袋を利用する店舗に協力願い、ノーレジ袋キャンペーンをスタートしました。この運動は、レジ袋削減による地球環境への配慮だけでなく世界の子どもたちを援助することで、学生・教職員の心も豊かにするという一歩進んだ運動です。学生の皆さんも各店を利用の際は、ぜひご協力ください。

大学発 マイバッグ運動

ノーレジ袋キャンペーン

学生の行動が世界の子どもたちを助ける、
地球にも人にもやさしい身近な環境行動

ごみの分別

ごみ排出量の増加による環境負荷の増大や最終処分場のひっ迫等、地球規模で深刻なごみ問題がクローズアップされています。ごみ問題を解決するには、まず、ごみの排出を抑制することです。そして、分別の徹底により再使用やリサイクルを推進し、適正に処理することが必要です。
学内でも分別ごみ箱を設置するなど、環境負荷の低減をめざしています。学生の皆さんも適正なごみの分別をお願いします。
また、実家を離れ、一人暮らしや寮生活をされる学生の皆さんは、学内はもとより学外(住居等)においても、より一層のごみ出しマナーの徹底をお願いします。市町村ごとにごみの分別方法、収集方法などが異なりますので、お住まいの地域の状況を十分に把握し、スムーズなごみ処理ができるようご協力ください。

参考

COOL BIZ WARM BIZ

本学では、地球温暖化対策として様々な取り組みを実施しています。
地球の温暖化防止の施策として「京都議定書」が平成17年2月16日に発効され、世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減です。これを実現するための国民的プロジェクトである「チーム・マイナス6%」(平成24年12月31日に終了)に本学も平成18年から参加、現在も「Fun to Share」キャンペーンに賛同し、COOL BIZ、WARM BIZを毎年実施しています。冷暖房の設定温度を控えめにし、教職員は、着衣工夫により業務を実施しております。

ライトダウンキャンペーン

環境省では、2003年より温暖化防止のためライトアップ施設や家庭の電気を消していただくよう呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施しています。
本学も当趣旨に賛同し、夏至および七夕の日に16号館屋上の「大阪学院大学」サインの消灯を実施しています。
大学関係施設の参加はまだ多いとはいえないですが、本学は今後も当イベントに積極的に参加していきますので、各家庭においても当日の照明は控えめにするなどご協力をお願いします。

照明器具の高効率化

各電気機器の消費電力を抑えることで、CO2の排出量を減らすことができ、ひいては温暖化防止に役立つため、照明器具を従来の白熱灯や蛍光灯から高効率のLEDへ切り替える運動が進められています。 本学の各施設における照明器具は、大半が蛍光灯ですが、随時LEDへの切り替えを進め、CO2排出を抑えられるよう努めています。
学生の皆さんも節電にご協力をお願いします。また、一人暮らしを始めるにあたり照明器具を購入される方は、LEDタイプの選択をお勧めします。

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