就職活動体験談

野田 光希
国際学部 国際学科
大和ハウス工業株式会社 内定
(ハウスメーカー)
就職活動を意識し始めた時期 | |||
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私が就職活動を意識し始めたのは、3回生の5月からです。きっかけは、3回生は就職活動の年であると元々考えていた。そこで、就職活動をするにあたって、本学のキャリアセンターに行き、活動内容などをお聞きし、就職活動を始めていきました。 | |||
エントリー企業数 | 5社 | 実際に選考を受けた企業数 | 5社 |
就職活動で見てきた業界 |
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不動産、メーカー、ハウスメーカー、中古車販売 |
内定先との出会い方 |
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6月頃、夏のインターン前にマイナビのスカウト制度で不動産売買仲介業を行っている会社からスカウトいただいたので、夏のインターンに参加させていただきました。そこで、不動産を扱うお仕事に魅力を感じ、大和ハウス工業株式会社に至った。他に、テレビのCMで知っていたことや本学での説明会も実施されていることでより興味深くなった。 |
自分が考える内定先から評価されたポイント |
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評価されたポイントは、2つあると実感しています。1つ目は、私自身の人間身です。ありのままの自分を、面接官に伝える気持ちで挑むと、面接官は、その部分をしっかりと評価していただけると実感いたしました。2つ目は、1つ目と少し似ていますが、私のコミュニケーション能力です。これは、面接やESで私の強みとして伝えていましたが、やはり本当に強みなのか面接官は、しっかり見ています。そこで、この強みを生かした面接内容にしないと、評価は下がると感じました。したがって、この2つを意識したことで、内定をいただけたと実感いたしました。また、内定先に限らず他社の面接でも意識していました。他には、面接練習や伝えたいことのキーワードを覚えることを主にしていました。 |
就職活動の軸、企業選びで重要視していたこと |
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就職活動の軸は、主に2つありました。1つ目は、人々の役に立ったと自身が実感を得れる企業や事業内容。2つ目は、自分自身が大きく成長できる企業であること。この2つを軸に活動していました。 |
就職活動で最も努力したこと |
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就職活動で最も努力したことは、面接官からの質問を予測し、それに対する回答を考えていました。様々なパターンを私なりに考え、その回答をメモに残し、言う練習をしていました。これをすることによって、考えていた質問と似たような質問をされるときも、スピーディーに対応できました。 |
就職活動中に困ったことや悩んだこと、それをどう解決したか |
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困ったことは、就職活動を始めるにあたってのESの書き方に少し苦戦しました。しかし、本学のキャリアセンターの個人面談で、親切に書き方や訂正をしてくれることで、ESの書き方は徐々に慣れていきました。 |
後輩へ伝えたいこと |
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私は、企業研究をあまりせずに、面接で「こういった事業内容に興味持っています。」などと喋ることは、あまりしませんでした。ありのままの自分で勝負したいと思っていたからです。しかし、企業研究をすることで、もっと企業に興味が湧くと思い、それを強いやる気に変えることができたのではないかと就職活動を終えてから実感いたしました。 |