就職活動体験談

吉原 快飛
経済学部 経済学科
大阪府警察 内定
公務員(警察)
| 就職活動を意識し始めた時期 | |||
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| 3回生の5月頃、講座を受け始めたときから意識し始めました。 | |||
| エントリー企業数 | 4社 | 実際に選考を受けた企業数 | 4社 |
| 就職活動で見てきた業界 |
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| 警察 |
| 内定先との出会い方 |
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| 自分の親族に大阪府警察官がいたので元々興味があり、説明会に参加したり、ホームページを見たりしていました。 |
| 自分が考える内定先から評価されたポイント |
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| 自分は小学生の頃から空手をしていたので、そこで生かした経験、培った力を具体的に言葉で表すことで相手に伝わりやすくすることを意識しました。面接の際には、入室の時点からハキハキ、キビキビ動くことで第一印象をよくすることを徹底しました。また、面接練習の時に、先生方に改善点をもらいながら、繰り返し練習をすることで、自分が本当に伝えたいことを伝えることができたと思っています。 |
| 就職活動の軸、企業選びで重要視していたこと |
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| 福利厚生、やりがい |
| 就職活動で最も努力したこと |
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| 私は広島県出身ですが、受けた警察は東京、大阪、京都、兵庫です。自分には縁もゆかりもないこの地域、警察組織の特色を知るために、各警察組織が取り組んでいることを覚たり、昨年起きた事故件数、どういった事故が多かったか、どの地域で起きたか、そしてそれぞれの警察の重点目標を全て覚え、どんな質問が来てもいいように対策したことです。 |
| 就職活動中に困ったことや悩んだこと、それをどう解決したか |
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| 私の周りには、警察志望の友人がいなかったので相談できる人がいなかったことです。兵庫県警のインターンシップに参加し多くの友達ができたことで相談できる環境ができました。 |
| 後輩へ伝えたいこと |
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| 私は高校生の頃にクラスメイトを交通事故で亡くし、そこから警察官になりたいと思い志望しました。これから受けようと思っている人も「かっこいい」「正義のヒーロー」という憧れだけでなく警察官がいいという理由が何かあるはずです。その気持ちをしっかりと相手に伝わるように自分の言葉で嘘偽りなく伝えてください。 |