就職活動体験談
細井 桃花
経営学部 ホスピタリティ経営学科
エン・ジャパン株式会社 内定
(人材・広告)
就職活動を意識し始めた時期 | |||
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三回生の六月から本格的に開始(元々自己分析に興味があり、自然と自己分析をしながらの生活だったので、2回生の時からガクチカ、自己PRは作成していました。) | |||
エントリー企業数 | 23社 | 実際に選考を受けた企業数 | 3社 |
就職活動で見てきた業界 |
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コンサルティング、広告、アパレル、観光、食品、ホテル、テーマパーク、パッケージ |
内定先との出会い方 |
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就活スカウトサービスの「検討中」に入っていたことから興味を持った。 |
自分が考える内定先から評価されたポイント |
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通過率わずか1%といわれている、エン・ジャパンの2Daysインターン『gate』に受かったことが大きいと思います。また幼少期から、「和顔愛語」「出来ないことはそのままにしない、むしろ得意にする」といった根性、情熱が強く、自分のスキルよりも、もっと高い環境を好んで、厳しい道を突き進みたいというやる気が現代の若者には珍しく、響いたのかなと思います。 |
就職活動の軸、企業選びで重要視していたこと |
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自身が情熱をもって取り組める環境であるかどうか、介在価値を発揮できる環境 |
就職活動で最も努力したこと |
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エントリーシートです。面接前に大学名やたった400文字で合否を決められてしまうのはとても悔しいので、いかに最初の一文で相手を引き込めるか、面接時には少ない時間で私自身をどれだけ理解してもらえるかを常に考え努力していました。 |
就職活動中に困ったことや悩んだこと、それをどう解決したか |
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面接時に緊張すると言葉が詰まって思っていることがうまく喋れないことです。解決策は人と喋る際にまず何を聞かれているのかを理解して、結論と話したい事1つだけを考えるようにしていました。特にグループ面接だと考える時間があるので最初に何を話してどんな順番で話そうかな、、、と考えてしまい、いざ自分の番になったときに頭が真っ白になる経験がほとんどでした。そうすることによって構成に囚われることや言葉に詰まること、無駄な言葉もなくなりわかりやすく説明できるようになりました。また長年続けているUSJのJAWSエリア、奈良の小料理屋のアルバイトで様々な客層、海外のゲストにも積極的に話しかけて日常会話をしたり、小料理屋の常連のお客様とニュースなどを見て感じた事をあらゆる視点から討論するなど、様々な価値観に触れるようにしてきました。 |
後輩へ伝えたいこと |
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ガクチカは3つほど作っておくとエントリーシート、面接時にとても役立ちました。企業によっては、エントリーシートにガクチカを2つ記入する欄があったり、面接時にも、それ以外に何かあるか、と聞かれることもあったので、ゼミやアルバイト、部活など様々な種類を作っておくと便利だと思いました。 |