キャリアチューター

就職活動を意識し始めた時期
3年次生の1月からです。
エントリー企業数	40社	実際に選考を受けた企業数	20社

就職活動で見てきた業界
金融業界(銀行・証券・リース)、IT業界(SIer・ハードウェア)、人材業界(求人広告)、インフラ業界(電力)、メーカー業界、コンサルティング業界

内定先との出会い方
マイナビ2026に掲載されているインターンシップの内容を拝見して関心を持ちました。

自分が考える内定先から評価されたポイント
内定先のインターンシップのプログラムを通して、人事の方から言語化能力と主体性を評価されました。面接では社風のマッチングと共に、以下の3点が評価されたのではないかと思います。①向上心②他者貢献欲求と自己実現欲求のバランス③目標から逆算して取り組む能力

就職活動の軸、企業選びで重要視していたこと
就職活動の軸は以下の3点です。①自身の知見を用いて、企業の挑戦・成長を支える業界・事業内容②多様なソリューションや独自性のある商材を取り扱う会社③社風のマッチング

就職活動で最も努力したこと
以下の３点です。①就職活動の情報収集と予定管理②インターンシップへの参加③ネガティブチェック(ES・WEBテスト)で出来る限り落選しないこと。特に、インターンシップに参加する際は、自身の強みを活かし、チーム全員で課題解決を行うことを意識しました。

就職活動中に困ったことや悩んだこと、それをどう解決したか
ES作成です。3回生4月に初めてESを作成しましたが、論理的かつ簡潔に伝える文章作成力が低く、非常に苦戦しました。そこで、キャリアセンターのスタッフや教員の皆様にES作成をご助力頂くことで、選考通過率が向上しました。

後輩へ伝えたいこと
3点あります。①就職活動は早めに意識・行動すること。就職活動の早期化が顕著になっているので、準備・行動どちらも早めに行うことをお勧めします。②何かに打ち込むこと。サークルや学問など主体的に取り組んでみることをお勧めします。就職活動で役に立つことは勿論、有意義な学生生活が過ごせると思います。③学内外で積極的に情報収集すること。頼れる大人や就職活動をまじめに取り組んだ先輩方がいるコミュニティに属して、能動的に情報収集をすることをお勧めします。