キャリアチューター

就職活動体験談

牛黄蓍 翔

国際学部 国際学科

株式会社上組 内定
(物流・貿易)

就職活動を意識し始めた時期
3回生の7月、キャリアセンターの方がゼミの授業に来てくださりそこからキャリアセンターに通うようになりガクチカや自己PRの添削をしてもらうようになり、本格的に就活を意識し始めました。
エントリー企業数 4社 実際に選考を受けた企業数 4社
就職活動で見てきた業界
キャリアセンターの担当の方の紹介と勧めで、主に物流・貿易業界を視野に入れ大学主催の企業セミナーにおいてもその業界の会社を中心に説明を聞きました。
内定先との出会い方
大学主催の企業セミナーを予約する時に、キャリアセンターの担当の方に紹介してもらいました。またその時にお世話になった人事部の方が面接の際にも面接官を担当してくださいました。
自分が考える内定先から評価されたポイント
僕が卒論の研究の中で取り上げているバングラデシュという国に実際に足を運んで研究の材料集めをしたというところで、実際に現地に行く行動力を評価していただきました。
就職活動の軸、企業選びで重要視していたこと
国際学部生としてこれまで様々な国籍の人との関わりを持ち、またそれらを学ぶための授業を大学で履修したことから、世界と関わりグローバルに活躍できるかということを軸においていました。
就職活動で最も努力したこと
面接の時に、自分の頭の中である程度用意している台本をそのまま棒読みするのではなく、自然な会話になるようにするということを特に意識しました。また、所々ちょっとした補足説明を加えて、面接官にできるだけ自分の言いたいことを分かりやすく且つ論理的に説明することを心がけました。
就職活動中に困ったことや悩んだこと、それをどう解決したか
エントリーシートを提出するときに、それぞれの企業様のオリジナルの設問に答えなければいけない時がありました。中々内容が思いつかないので、少し文量を増やしてからキャリアセンターの担当の方に相談させていただき、その設問に対する答えを作り上げることができました。
後輩へ伝えたいこと
就職活動は、とにかく自分のペースでゆっくり進めるべきです。周りが内定を貰ったからといって焦る必要は全くありません。むしろ慎重に自分に合った企業選びをして行った方がいいと思います。また、SPI対策はある程度やるべきだと思います。中学校の頃に勉強した内容は、ちゃんと復習してからやらないと意外に解けません。長時間じゃなくて良いので、復習する時間を設けましょう。
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