国際交流・留学

成都銀杏酒店管理学院と学術交流協定を締結

6月26日(木)、大阪学院大学は、中国の成都銀杏酒店管理学院(銀杏学院)と学術交流協定を締結しました。
銀杏学院は、2002年に設立されたホテルマネジメントを中心に、観光、スポーツ、デザインなどの分野を専門とする大学であり、日本の大学と協定を締結するのは本学が初めてとなります。

協定締結にあたり、銀杏学院からは王政書党委書記らが出席し、協定書への署名が行われました。
本学からは中野有国際センター所長らが出席し、今後の両大学間の協力関係の発展について意見が交わされました。

銀杏学院は中国有数のホスピタリティ教育機関で、現場さながらの施設を備え、実践教育に力を入れています。今回の協定により、本学の学生は中国のサービス産業を学ぶ機会を得るとともに、教職員交流や共同研究を通じて国際連携を深めていきます。

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