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現役大学生ゴルフツアープロゴルファー 宇喜多飛翔選手(商学部/4年)がシード権を獲得しました

宇喜多飛翔選手は、在学生プロゴルファーとして出場していた今年度の一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)が主管するゴルフツアーで賞金ランキング65位となり、初シード権を獲得しました。次年度ツアーにはシード権保持者として参戦予定です。

卒業生では、昨年現役大学生プロとしてデビュー後にシード権を獲得、今年は2勝を挙げた平田憲聖選手(2023年卒業)をはじめ、木下稜介選手と大堀裕次郎選手(2名とも2014年卒業)の3名もシード権を確保しています。
また、2023年12月5日(火)から4日間にわたり下関ゴールデンゴルフクラブ(山口)で開催されたファイナルクォリファイングトーナメント(ファイナルQT)には、今年行われた常陸宮杯第1回全日本学生ゴルフ選手権競技で優勝した小寺大佑(経営学部/4年)と同大会3位の下家秀琉(商学部/4年)の現役大学生2名と、ゴルフ部出身の卒業生、伊藤慎吾選手(2014年卒)、長谷川祥平選手(2016年卒)、玉城海伍選手(2019年卒)、砂川公佑選手(2021年卒)、金城五貴選手(2022年卒)の5名合計7名が出場。砂川公佑選手が4日間首位を譲らず完全優勝し、次年度ツアーの出場資格を獲得しました。

宇喜多飛翔選手(商学部/4年)
宇喜多飛翔 選手
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