地域活性チャレンジ ニュース

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国立循環器病研究センターから森重喜三雄教授のゼミナールⅣに感謝状が贈られました

2020年03月18日 更新

国立研究開発法人 国立循環器病研究センターと本学との連携の一環で、経営学部ホスピタリティ経営学科の森重喜三雄教授のゼミナールⅣが寄付を行ったことに対して、同センターから感謝状が贈られました。〔2020年3月13日(金)〕
同ゼミナールは、イベントの企画や実施・運営の理論および実践を学ぶことをテーマとしており、ゼミナール生の主催で同学科の学生が出席するホスピタリティパーティーを開催しました。
同パーティーの中で実施したチャリティー企画で集まったお金を寄付することで、キャンパス近隣で進む健康・医療のまちづくりの中心である国立循環器病研究センターの運営に貢献しようと、今回の寄付が実現しました。
寄付をもって運営に貢献したことに対する感謝の意を表し、同センターから、代表者である森重教授への感謝状が贈られました。

地域活性チャレンジとは?
「地域活性チャレンジ」は、地域活性チャレンジは、大学が展開している地域連携活動をベースに、学生が地域の活性化を実践するプログラムです。
例えば、吹田市の伝統的な農産物の一つである吹田くわい(標準和名:スイタグワイ)を復活させています。受講生が生産農家の平野農園、吹田くわい保存会、吹田市役所と協力し、春の苗植え付け作業や吹田まつりでの献上行列、冬の収穫作業や吹田くわい祭りの開催、学内栽培による生活史の記録・観察など、様々なかたちで吹田くわいの生産・保護活動を行い、地域ブランドの発信に寄与しています。
また、本学グループ校「AST College」に近い天神橋三丁目商店街振興組合と連携協力に関する基本協定書に調印し、受講生による巨大絵馬の制作など、同商店街の活性化に取り組んでいます。
その他、近隣のオッペン化粧品株式会社と共催するフォトコンテストや小学生対象の多種目スポーツ体験イベント「大阪学院大学チャレンジキッズ」など、学生が地域社会で様々な人と関わりながら経験を積み、キャリア観の形成や課題解決能力の向上を図っています。
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ニュース一覧
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