履修規程
修士課程
法学研究科2025年度
- 学生は、学科目表の中から1学科目を専攻科目として選定し、これに係る単位を必ず修得するとともに、同科目担当者による研究指導を受けなければならない。
- 研究指導を担当する教員を当該学生の指導教授とし、学科目の選択等研究一般については、その指導に従うものとする。
- 修士の学位は、本大学院修士課程に原則として2年以上在学し、かつ、研究科所定の単位を修得するとともに、修士論文または特定課題研究の審査に合格した者に授与する。
-
上記3.の所定の単位(修了必要単位数)は、次のとおりとする。
学科目区分 単位数 総合基本法科目群 12単位以上 税務専門職科目群 修得した単位は修了単位数に充当できる。 研究指導 8単位 必修 合計 修士論文による修了 30単位
特定課題研究による修了 36単位 - 各年次で履修することのできる単位数は28単位を上限とする。
- 指導教授が当該学生の研究上特に必要と認めた場合に限り、本大学院の他の研究科で修得させた学科目については、8単位を限度として所定の単位数に充当することができる。
-
修士論文または特定課題研究のいずれを選択するか、入学時の授業開始前までに決定し、研究科長に届け出なければならない。
なお、論文の分量は、修士論文は30,000字以上(注釈等を含む)、特定課題研究は10,000字以上(注釈等を除く)とする。