履修規程
修士課程
コンピュータサイエンス研究科2025年度
- 学生は、学科目表の中から1学科目を専攻科目として選定し、これに係る単位を必ず修得しなければならない。
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専攻科目を担任する教員を当該学生の指導教授とする。
指導教授は、「研究指導(基幹)」を通し、主専攻分野の専攻科目について、専門分野の立場より、修士論文のテーマ設定、研究内容の指導、論文の作成、研究報告等、修士論文の完成に必要な研究指導を行う。
副指導教員は、「研究指導(展開)」を通し、指導教授と協力して研究計画のチェック、論文の書き方、プレゼンテーション等、研究の側面から関連する分野の幅広い知識を修得するように指導を行う。
- 修士の学位は、本大学院修士課程に原則として2年以上在学し、かつ、研究科所定の単位を修得するとともに、修士論文の審査に合格した者に授与する。
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上記3.の所定の単位(修了必要単位数)は、次のとおりとする。
学科目区分 |
単位数 |
コンピュータシステム |
20単位以上 |
専攻科目4単位を含む。 |
インテリジェントシステム |
応用科目 |
実習科目 |
演習科目 |
10単位 |
必修 |
合計 |
30単位 |
- 各年次で履修することのできる単位数は28単位を上限とする。
- 指導教授が当該学生の研究上特に必要と認めた場合に限り、本大学院の他の研究科または学部の学科課程で修得させた学科目については、8単位を限度として所定の単位数に充当することができる。