オランダ~フォンティス応用科学大学(青木 梢久)

外国語学部2年次生 青木 梢久

オランダでの生活が始まって約1か月が経ちました。まず第一弾なので、感じたことなどをトピックごとにまとめてみたいと思います。 

学校生活 

授業は月曜日から木曜日にあり、金曜日は休みになっています。授業難易度としては、今のところまだ困っていることはないのですが、先生の話すスピードがLEIの先生方とくらべてとても速く感じたり、国によって話し方やアクセントがあったりするので(特にアジア圏出身の人たち)、聞き取りがなかなか難しい時もあります。

生活面

ほとんど不自由なく生活できています。市街地に近く、食べ物も日用品も何でも揃っているのですごく便利です。しかし、バー等を除くほとんどの店が夜の8時には閉まってしまうので、深夜にコンビニで夜食みたいなことはできません。アパートもすごく良くて、部屋も共有のキッチンもきれいで、Wi-Fiもばっちりです。1つ問題なのが洗濯で50人以上の住人に対して、洗濯機が3つ、乾燥機が5個しかないので、なかなか洗濯のタイミングが合わないことがあります。

友達

たくさんの友達ができました。ルームメイト、同じ寮に住んでいる人たち、クラスメイト、大学で出会った人たち、とにかく色々な人に話しかけて、コミュニケーションを取るように心がけました。その中で、いまだに問題なのが、「全然名前が覚えられない」です。さすがに毎日のように会っている人たちの名前は覚えましたが、相手は名前を覚えてくれているのに、名前が出てこないということがよくあります。ヨーロッパの人の名前難しい。

今のところ、大きな旅行はまだできていませんが、自分の準備不足で日本大使館に書類を作成しに行くために、電車で2時間半ほどかけてDen Haagという街に行ったついでに街を散策しました。住んでいる街とはまた違って、大きなビルが多く、かなり都会でした。その中にも美術館や自然があってとてもきれいな町でした。

写真1.jpg Venloの街並み

写真2.JPG 寮から見える夕日

写真3.jpeg VenloからDen Haagまでの道のり

写真4.jpeg 一人でDen Haagを歩いている時に見かけた親子

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Introduction Weekの最終日にサイクリングで10km先までバーベキューへ

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ラーメンが恋しくなって何となく作ってみると、なかなか美味しかったので、同じ寮の人たちを招待して食べてもらいました。みんな喜んでくれました。SNSにあげてから、もうすでに10人以上の予約が入っています!