「私の留学: 最初の一歩」～栩原 佑依（アメリカ・センテナリー大学）
外国語学部1年次生 栩原 佑依
アメリカのセンテナリー大学に留学している栩原 佑依です。授業が始まって一週間が経ちました。今年は留学生向けの英語授業が開講されなかったため、留学生は私のみという状況でアメリカの学生に混じって受講しています。授業は本当に難しいです。私は毎日授業終わりに図書館で勉強し、授業の進み方の早さについていくため予習も必ずしています。留学生が今年は本当に少ないですが、そのおかげでアメリカの学生とも仲良くなることができました。みんな気さくに挨拶してくれますし、私が日本から来た学生だと知って優しく接してくれます。そしてまた、ESLの先生も本当に親切にしてくれます。私が寮に着いた日には近くのオススメのレストランに先生がみんなを連れて行ってくれました。
実は、私は留学が始まる前にCETの時の友達に会いにいくためフロリダに行きました。私が留学に行くことになったら一緒Disney Worldに行こうねという約束を果たすことができて本当に嬉しかったですし、CETに参加して良かったと本当に思いました。
CETのルームメイトと再会
まだまだ毎日勉強ばかりで大変ですが、今週は休みがあるので友達とニューヨークに行くことにしました。1セメスターは長いようで本当に短いと思うので、自分なりにたくさん経験、学び、勉強、遊びを充実させ、人との出会いや毎日の日々を大切に過ごそうと思います。