台湾~静宜大学(喜多 祐果)

外国語学部2年次生 喜多 祐果

台湾に来て3か月が過ぎ、もうすぐ1セメスターが終わろうとしています。12月はいろいろなことがありました。 

まずは遊園地です。香港人と日本人の友達と一緒に台中にある遊園地に行ってきました。台湾の遊園地は日本にあるアトラクションとは違うものがたくさんあってとても楽しいです。特に絶叫マシーンは多種多様なので絶叫好きにはたまらないと思います。そして日本と大きく違うのが、台湾の遊園地はアトラクションに携帯電話の持ち込みができるものがあります。そのため乗っている最中に動画や写真が撮れるので、日本では絶対にできない経験だと思います。さらに台湾のアトラクションは安全バーがないものがあります。その点は少し怖いですが私は何も問題なく遊べました。 

Yuka Attraction.jpg アトラクション中に撮影した写真

次はフェアウェルパーティーです。私の友達は1セメスターで帰国してしまう人が多いので、今までの思い出のフォトムービーが流れたときには少し泣きそうになりました。それほどこの留学が楽しいものなのだと改めて実感しました。パーティーでは台湾人の学生が歌やダンスで盛り上げてくれました。また借り物競争などのゲームもあり、とても楽しいパーティーでした。

Yuka Farewell Party.jpg

最後は台湾での年越しです。私は1231日から11日まで台北へ行きました。31日の夜は台北で一番大きな夜市である士林夜市に行きました。本当にたくさんの人がいました。日本人もたくさんいて、あちこちから日本語が聞こえてきました。年越しの瞬間は台北101の花火を見に行きました。その日は雨が降っていて、人も多かったので、待っている間はとても寒くて辛かったですが、花火が上がった時はとても感動しました。年越しの瞬間を家族以外と過ごしたのは初めての経験だったので、何だか1年が終わった気がしませんでしたが、楽しい年越しを過ごすことができました。

台北101花火.jpg

(2019.01.10)