「私の留学:最初の一歩」~磯橋 輝(ペッソク大学)

外国語学部3年次生 磯橋 輝

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こんにちは。私は韓国のペッソク大学に留学している、外国語学部3年次生の磯橋 輝です。初めて書くのでどう書いたら良いのか分からないですが、授業が始まってから1週間が経ってどう感じたのか、どう思ったのかを書きたいと思います。私は韓国語と英語の授業を取ったのですが、私は韓国語を勉強していなかったので一番下のクラスからのスタートになりました。基礎からだったのでそこまで難しくなかったです。クラスメイトは一緒に行った友達と、僕の二人だけが日本人で、それ以外は中国人と台湾人数人でした。そのため、先生も自然と中国語で説明するので日本人は置いきぼりになることもあります。そんな中、やれる事をやっています。授業が始まってから2週目に入ってから少人数のレッスンに参加しました。その授業は、とても優しく分からないことがあれば、すぐに聞けるのでとてもやりやすい環境です。また、大学で日本語の上手な学生に会って、彼が入っているフットサルサークルに参加してもいいと言ってくれたので、これから参加することになりました。ここでもたくさんの人との出会いを期待しています。

週末にはソウルやホンデ、明洞に行きました。そこは日本人も多く周りで日本語が飛び交っていました。それに対応できるように、店員さんも上手な日本語で接客してきます。一度ぼったくられそうな時もありましたが、それも一つの経験です。これからももっと色々な良い経験ができるといいなと思いました。

写真は左上に写っている女性は大阪学院大学に留学していた学生で、韓国にきてから何度か韓国語を教わっています。とても頼りになる友達です。ほかの女性2人は日本語学部の学生で、右の男性は違う大学から来た友達です。韓国にきてから友達がたくさんできたのでその点もとても良かったです。