アメリカ~ミシシッピ大学(三上 紗槻)

外国語学部3年次生 三上 紗槻

みなさん、こんにちは!かなりお久しぶりの更新です。三上 紗槻(みかみさつき)です。 

さて、今学期も終盤になりました。ついこの前アメリカ生活が始まった気がします。

今日は普段の生活の時間の過ごし方とアメリカの大イベント「サンクスギビングデー(感謝祭)」について書きたいと思います。

私の授業は全て午前中で終わります。そのため午後からは自分の時間が十分に確保出来ています。留学が始まった頃は時間使い方がイマイチ上手く出来ず、部屋で一人過ごしたり、宿題に時間をかけていたりしていたのですが、最近では部屋に一人でいる事が減りました。それは日本語クラブの友達ができた事が大きく影響していると考えられます。日本語クラブとはミシシッピ大学に通っている現地の学生で、日本語を学んでいたり、日本や日本語に興味がある学生達の集まりで、私たち日本人はその学生たちに日本語を教える手伝いをすします。

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最近では日本語クラブの学生とスポーツやカラオケ大会、テレビゲームをしたり、友達の誕生日を祝ったりと充実した時間を一緒に過ごせていると感じます。

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さて、話はサンクスギビングに移ります。サンクスギビングデーの週は授業が休みになり、土日合わせて9日間の休みがありました。わたしはその期間を利用しシカゴへ旅行しました。

⑤.JPG シカゴピザ

シカゴはオックスフォードと比べて気温も低く、建物も高かったです。オックスフォードの生活に慣れてきてしまっていたので、また新たな刺激を受けました。シカゴでは予定通り希望していた場所を制覇できたので凄く満足した旅行になりました。

①.JPG④.JPG (右)ミレニアムパーク (左)シアター

⑥.JPG 自然史博物館で

サンクスギビング当日は現地の友達の実家に一緒に帰省させてもらいました。実家には従妹やおじさんが集まっていて、総勢15人ほどで自家製ターキーをいただきました。一般家庭のサンクスギビングデーの過ごし方を経験できてとても良かったと思います。

今学期の授業も残り5日になりました。1学期間で帰ってしまう留学生とも残りの時間を目一杯一緒に過ごしたいと思います。