「私の留学:最初の一歩」(カリフォルニア州立大学モントレーベイ校(アメリカ)徐 蕾)
大学院商学研究科 徐 蕾
ストックフォルムとニューヨークから来たリームメイトたちと(本人中央)
アメリカに来てから1週間が経ちました。アメリカでの生活は日本と違って、考え方、人生に対する価値観、文化に関して違うところがたくさんあり、カルチャーショックを受けました。自分の性格は明るいと思っていましたが、アメリカに来てから、急に無口になってしまい、どういうふうに自分のことを表現したらいいのか分からなくなってきて、今は模索中です。そして、世界中の様々な優秀な人たちと出会って、自分の足りないところがどんどん見つかり、もっと努力しないといけないと思うようになりました。授業中の発言も、パーティーでの人とのコミュニケーションも、今まで蓄積してきた知識が大切だと分かりました。こちらに来てから感じたことは、アメリカの文化は世界各国の文化の集まりであるということです。また、街ではあちこちにアメリカの国旗があるので、今自分が外国にいることのだということが感じられます。こちらは世界中の料理が何でもあります。カリフォルニア州の生活は日本と比べると豊かで、人が生活を楽しんでいるのが感じられます。新しい環境で新しい自分に生まれ変わるのを楽しみにしています。