「私の留学~新たな一歩」~小山 慶

国際学部3年次生 小山 慶

約5ヶ月間の留学が終わりました。私の留学を一文でいうと「周りの人に助けられながら何事も乗り越えた。」です。

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友人たちと(本人前列左端)

最初の一ヶ月間はカルチャーショック、語学力のなさ故に感じた悔しさ、体調を崩したことが大きく、日本で何不自由なく生活していたことを恋しく思いました。さらに、授業の難しさを感じ、いかに今まで勉強を疎かにしていたかも痛感しました。しかし、これが留学だと考え、前向きに乗り越えていこうと切り替えました。そう切り替えて行動に移せたのは、台湾で出会った人たちのお陰だと思います。私にとって、ルームシェアをしたことも留学生活で大きな出来事でした。始めは4人で一緒に生活をすることに不安を感じていました。しかし、中国からのルームメイトには勉強を教えてもらったり、プレゼンテーションの練習を聞いてもらったり、母国についてたくさん話すことで自然に不安が解消されました。正直言うと、毎日顔を合わせるのでささいなことでルームシェアを辞めたいと思ったこともありました。意見がすれ違ったこともありました。そんな時、快く話し合いをしてくれたお陰で、言いたいことが言える生活になりました。そうやって気を遣わずに関わってくれたことがとても嬉しかったです。さらに、辛いことがあった時も話を聞いてくれたからこそ乗り越えられたことがたくさんあります。他の国からの留学生達と文化について話したことも、自分の概念を変えるきっかけになりました。お互いに異文化を学ぶことに興味があったので、異なる文化に驚いたり、同じ考えをしている部分があることを知り面白かったです。異文化に対しても捉え方、考え方が変わりました。留学生達と話し、お互いに台湾留学を励まし合うことで乗り越えられたこともあります。こうしていろんな人たちと関わって、様々な意見を聞いて、それを自分に取り入れたからこそ、起こってきた様々な出来事に対処できるようになりました。この留学で異文化が混ざり合い、お互いの文化を尊重する生活が好きだと実感しました。私は、文化とは国や地域によって異なる慣習だけでなく、個人個人が持つ考え方も含んでいると思っています。

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友人たちと(本人前列真ん中)

帰国して数日が経ちますが、自分と異なる文化に出会っても、自然に受け入れるようになりました。きっと、台湾生活でお互いの異文化を面白く捉える人にたくさん出会ったからだと思います。自分では思いつかない考え方や文化を持つ人たちに出会い、時には悩んだからこそ、異文化に対して自分の構え方が変わりました。 

 

最後に、私は台湾留学を終えて、新たな目標ができました。語学力向上は勿論のことですが、世界情勢や各国の知識をつけることです。そして、これからも異文化と楽しく関わりながら学び続けたいと思います。