Hello from the U.S.!~ミシシッピ大学

外国学部4年次生 加藤 紗采 5月10日に、アメリカ・ミシシッピ大学での交換留学が終わりました。留学が初めてだった私は、不安と楽しみな気持ちでアメリカに向かったのを昨日のことのように覚えています。今振り返ると、そんな不安はどこへいってしまったのかと思うほど、私の留学生活は充実していたと感じています。 ミシシッピ大学での後期の授業は、クラスのレベルが上がり、宿題などで忙しくなりました。しかし、前期よりも生活に慣れていたため、自分のライフスタイルが作れ、最後まで頑張ることができました。 留学中に多くのイベントがありましたが、その中でも印象に残っているのが、4月に行われたカルチャーナイトというイベントです。様々な国から来た留学生が、自国をアピールするイベントでした。私は、その中で行われるファッションショーで浴衣を来て出場しました。日本の文化をアピールする機会が多くあり、改めて日本の素晴らしさを感じる瞬間でもありました。 Saaya culture event 本人右 この留学を通し得たことはたくさんあります。勉強のみならず、アメリカで出会った人達は、私に多くのことを教えてくれました。それが自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。約10ヶ月間という短い間でしたが、毎日が新鮮で、すべてが私の大切な宝物です。留学経験から得たことは、これからの私の人生に大きくプラスになると信じています。 お世話になった国際センターの皆さん、またゼミの先生に感謝しています。そして、共に一年間ミシシッピ大学で留学生活を送った友人たちにも感謝の気持ちを伝えたいです。