Hello from the Netherlands!~フォンティス応用科学大学

今回は、拓也に別件で依頼した原稿をこちらにも掲載します。厳しい練習をするサッカー部に所属しながら、真面目に勉強にも取り組んでいた文武両道の拓也の実体験から出た言葉は、留学を目指している人、留学している人にも役立つのではないかと思います。Here you go! 外国語学部3年次生 金井 拓也  Takuya Germany2 本人右から2人目 留学に行く前は、奨学金をもらうためにTOEICを重点的に勉強しました。TOEICは問題の形式に慣れればスコアを伸ばしやすいので、図書館でTOEIC の本を借りて、何回も繰り返し問題を解きました。特に自分の苦手なセクション、例えば僕だったら会話を聞いて三問連続で答える所を何回も復習することが効果的かなと思います。 僕が留学の準備から今に至るまで英語を勉強してきて思うことは、色々な勉強方法はあるけど、大事なのは実際に自分が「やる」ことが重要だということです。留学したからといって、英語力が伸びるかと言ったら、それは絶対ないですし、逆に日本にいて大学で勉強していても、自分次第でいくらでも英語力を伸ばす事はできると強く感じます。また、留学しても誰かが話しかけてくれるのを待っていても、絶対友達は作れないけれど、英語があんまり喋れなくても、そこで少しでも勇気を出して話しかければ、絶対振り向いてくれるので、周りの人の目を気にせず自分からどんどん積極的にいくべきだと思います。後は、今さぼっている人が留学に行って頑張れるかと言うと、それは中々難しいと思います。どんな勉強の仕方でも無駄な事は何一つなくて、やっていればすべてがどこかで絶対生きます。いつか勉強をやろうではなく、今やる事が大切だと思います。 Takuya soccer team そういう意味では、僕ももっとみんなと一緒で頑張らないといけない立場なので、目標はそれぞれちがいますが、お互い頑張りましょう。