教員紹介

和田 進士Wada, Nobuhito

法学部 教授
専門分野
刑事訴訟法

略歴

学歴・取得学位

立命館大学 法学部 法学科 卒業 学士(法学)
立命館大学大学院 法学研究科 博士課程前期課程(公法専攻) 修了 修士(法学)
立命館大学大学院 法学研究科 博士課程後期課程(公法専攻) 修了 博士(法学)
「イギリス裁判官準則期におけるホールディング・チャージの抑制について」の研究により、立命館大学より博士(法学)の学位を授与される。

主な職歴

立命館大学 法学部 第1号助手
大阪学院大学 法学部 講師
大阪学院大学 法学部 准教授
大阪学院大学 法学部 教授

所属学会

日本刑法学会
刑法読書会(立命館大学)
刑事判例研究会(同志社大学)
大阪学院大学法学会(大阪学院大学)
刑事訴訟法研究会(佐伯・井戸田法律事務所)

研究課題

別件逮捕・勾留とホールディング・チャージ

主な研究業績(著書・論文等)

イギリス旧裁判官準則期におけるホールディング・チャージについて(論文) 立命館法学第273号 2001.02
イギリス新裁判官準則期におけるホールディング・チャージについて(論文) 立命館法学第277号 2001.10
イギリス一九八四年警察・刑事証拠法制定過程期におけるホールディング・チャージについて(論文) 立命館法学第278号 2001.12
イギリス1984年警察・刑事証拠法期におけるホールディング・チャージについて(論文) 立命館法学第284号 2002.12
イギリス一九八四年警察・刑事証拠法の実務規範C改正について
(論文)
大阪学院大学法学研究第32巻第2号 2006.03
イギリス1984年警察・刑事証拠法期における告発前の取調べの終了時点について(論文) 立命館法学第310号
(久岡康成教授退職記念論文集)
2007.03
イギリスの別件逮捕・勾留(著書) 株式会社成文堂 2014.03

主な社会的活動等

日本刑法学会関西部会発表「イギリス裁判官準則期におけるホールディング・チャージの抑制について」(2002.7)

講義など協力可能なテーマ

刑事訴訟法
裁判法
法学入門

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