略歴
学歴・取得学位
北海道大学 法学部 卒業〔学士（法学）〕
北海道大学大学院 法学研究科 法律実務専攻（法科大学院の課程） 中途退学
北海道大学大学院 法学研究科 法学政治学専攻 博士後期課程 修了〔博士（法学）〕
主な職歴
司法研修所 司法修習生（現行64期）
北海道大学大学院 法学研究科 助教
名古屋経済大学 法学部 准教授
大阪学院大学 法学部 准教授
所属学会
日本交通法学会 会員
日本私法学会 会員
研究課題
損害賠償法における損益相殺
保険給付と損害賠償請求権の関係
損害論
主な研究業績（著書・論文等）
| 【著書】 | ||
| 損害賠償法における「利得禁止」 | 藤原正則他編『時効・民事法制度の新展開 : 松久三四彦先生古稀記念』所収（信山社） | 2022.08 |
|---|---|---|
| 【論文】 | ||
| 「損害賠償法における損益相殺に関する総合的研究（1）～（4・未完）」 | 北大法学論集66巻4号292～254頁・66巻5号412～358頁・66巻6号386～318頁・67巻1号282～249頁 | 2015.11～ 2016.05 |
| 「民事判例研究（最判平成24年2月20日民集66巻2号742頁）」 | 北大法学論集64巻1号 52～16頁 |
2013.05 |
| 「民事判例研究（最判平成27年3月4日民集69巻2号178頁）」 | 北大法学論集67巻5号 328～300頁 |
2017.01 |
| 「民事判例研究（最判平成29年10月17日民集71巻8号1501頁）昭和60年法律第34号による改正前の厚生年金保険法に基づく障害年金の支分権の消滅時効の起算点」 | 名経法学40号 105～123頁 |
2018.03 |
| 「成年年齢の引き下げと教育扶養」 | 名経法学43号 1～20頁 |
2019.11 |
| 「民事判例研究（最判令和元年9月6日民集73巻4号419頁）」 | 名経法学44号95～113頁 | 2020.03 |
| 最新判例批評（東京地判令2年6月22日判時2496号45頁） | 判例評論761号 | 2022.08 |
| 「民事判例研究（最判令和4年7月14日）」 | 名経法学46号1頁 | 2022.11 |
| 公益の実現と法 : 人々の自発的活動が導く「公益」を考える(10)「公益」と民事消滅時効 | 法律時報95巻6号 | 2023.06 |
講義など協力可能なテーマ
民法