略歴
学歴・取得学位
同志社大学 文学部 文化学科心理学専攻 卒業（文学士）
同志社大学大学院 文学研究科心理学専攻 前期博士課程 修了（文学修士）
同志社大学大学院 文学研究科心理学専攻 後期博士課程 単位修得満期退学
主な職歴
静岡県立大学 経営情報学部 専任講師
静岡県立大学 経営情報学部 助教授
Concordia University (Dept.of Marketing) Adjunct Assistant Professor
上智大学 経済学部 経営学科 助教授
上智大学 経済学部 経営学科 教授
上智大学 経済学部長
学校法人上智学院 人事担当理事
大阪学院大学 商学部 教授
上智大学 名誉教授
所属学会
日本消費者行動研究学会(会長を歴任）
産業・組織心理学会（常任理事を歴任）
日本心理学会
日本広告学会
日本商業学会
研究課題
消費者の意思決定と情報処理
進化心理学からみる消費者行動
社会・経済・技術革新の展開と消費生活
主な研究業績（著書・論文等）
| 『産業心理学への招待』(有斐閣ブックス)「商品の選択と購買-消費の心理学-」（共著） | 有斐閣 | 1996.03 |
|---|---|---|
| 『消費者理解のための心理学』（編著） | 福村出版 | 1997.06 |
| 『消費行動の社会心理学 : 消費する人間のこころと行動』(シリーズ21世紀の社会心理学, 7) （共著） | 北大路書房 | 2000.11 |
| 『展望 現代の社会心理学３ 社会と個人のダイナミクス 第７章 消費者行動 』（共著） | 誠信書房 | 2011.09 |
| 『新・消費者理解のための心理学』（編著） | 福村出版 | 2012.04 |
| 『マーケティングと広告の心理学』（編著） | 朝倉書店 | 2013.05 |
| 『最新 心理学事典』 消費者行動（共著） | 平凡社 | 2013.12 |
| 『アカデミックナビ 心理学』第８章 産業・組織 ５．消費者行動（共著） | 勁草書房 | 2016.04 |
| 『日本社会の活力再構築』 20章 買物空間における消費者心理とマーケティング （共著） | 中央経済社 | 2018.10 |
| 消費者情報処理に関する実験的研究（論文） | 広告科学, 8 | 1982.02 |
| 多属性態度モデルの妥当性研究（査読有）（論文） | 実験社会心理学研究, 22(1) | 1982.08 |
| 消費者情報処理と認知科学（論文） | 日本商業学会年報, 1987年 | 1987.11 |
| ブランド志向の心理学（論文） | 繊維製品消費科学会誌, 32(7) | 1991 |
| ブランド・カテゴライゼ-ションと製品関与（査読有）（論文） | 経営と情報（ 静岡県立大学・経営情報学部/学報）, 4(2) | 1992.03 |
| 消費者情報処理と動機づけ（論文） | 消費者行動研究, 1(1) | 1993.09 |
| Usage Frequency and Purchase Motiues of Consumer Products : A Comparison between Canada and Japan（査読有）（論文） | Asian Journal of Marketing, 3 | 1994 |
| 交通広告の新しい効果指標--関東交通広告協議会合同調査より（論文） | 日経広告研究所報, 209 | 2003.06 |
| 外因性内分泌かく乱物質の問題と消費者のリスク認知（論文） | 同志社大学ヒューマン・セキュリティ研究センター年報, 2 | 2005.03 |
| リピート購買要因の探索的研究－トライアル購買との関連を手がかりに－（論文）（共著） | マーケティングジャーナル, 28(3) | 2009.01 |
| 企業のリスクコミュニケーションに対する対応姿勢と消費者の参加意識についての分析（査読有）（論文）（共著） | 産業・組織心理学研究, 23(1) | 2009.09 |
| ポストコロナ時代の消費者行動（招待論文）（論文） | 産業・組織心理学研究, 35(1) | 2021.07 |
主な社会的活動等
（財）静岡総合研究機構 外部研究員
（株）電通「学生広告論文電通賞」審査委員（2008年3月まで）
日経広告研究所 客員 現在に至る
司法研修所裁判官 講師
講義など協力可能なテーマ
消費者の心理と行動
ブランド構築とマーケティング
大学マネジメント（教職員の人事と労務）