2月18日（火）、学部留学報告会が開催されました。今年は、昨年4か月のニュージーランドへの現地留学とフィリピンのオンライン留学に参加した2、3年生の12名の学生たちが、それぞれの体験を発表しました。参加者は、来年度の留学を考えている1年生や教員を含む計18名で、熱心に報告会を聴きました。

発表内容は、自然、文化、社会に関するさまざまなテーマで、多岐にわたる興味深い内容が展開されました。具体的には、以下のようなテーマがありました：
• ニュージーランドの北島と南島の環境の違いを地質学的に分析
• ニュージーランドのユニークな鳥類に焦点を当てた報告
• フィリピンの経済・社会状況をデータで詳しく解説
• 移民のメリット・デメリットについての考察

これらは、実際に留学した学生たちだからこそ語れる貴重な体験談ばかりでした。参加者は、留学を通して得たリアルな学びや成長に感銘を受けた様子でした。

留学した学生たちは「この留学を通して貴重な経験ができた」と口を揃えて話し、英語力も大きく向上したことを実感していると語っていました。

学部留学に興味がある学生は、ぜひ先輩たちの体験を参考にして、次の一歩を踏み出してみてください。