アラカキゼミⅠとⅡのゼミ生たちが岸辺祭で募金活動を実施!
ホスピタリティ経営学科のD.M.アラカキ教授担当のゼミナールでは、ツーリズム(特にエコツーリズム)を研究しており、その一環として、ボルネオ島の環境問題について学んでいます。
第64回岸辺祭〔2025年10月18日(土)、19日(日)〕では、ボルネオ島の森を守るための募金活動として、缶バッジを販売しました。売上金と募金の合計は23,600円に上り、全額を認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン(BCTJ)に寄付しました。BCTJは世界有数の豊かな生態系を有するボルネオ島で、熱帯雨林保護・生態系保全活動を行い、動物と人間が共に生きていくことのできる環境づくりを目標としています。この活動によりボルネオ島について深く考える機会となりました。
岸辺祭の模擬店


認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンの11月の定例会で、集まった募金(23,600円)を中西信夫さんにお渡ししました。