安富ゼミIIの学生がインターコンチネンタルホテル大阪を見学
ホスピタリティ経営学科 安富ゼミIIの学生がインターコンチネンタルホテル大阪を見学しました〔2024年10月〕。
インターコンチネンタルホテル大阪はグランフロント北館にあるラグジュアリーホテルです。大阪・梅田の中心という賑やかな立地にもかかわらず、ホテルの中に入ると静かで落ち着いた雰囲気が印象的でした。学生たちは人事部の平岡様からホテルのコンセプトやサービス等についての説明を伺いながら、様々な施設や大阪のホテルでは珍しいというレジデンスタイプの客室もご案内頂きました。
参加学生からは、
- 「20階ロビーのエレベータードアが開いた瞬間の香りと景色でときめきを感じた。」
- 「館内の展示されたアートやインテリアには独自の美意識があり、特に客室内の本物の石を使用した収納棚には高級感とともに、自然素材へのこだわりが伝わってきた。和と洋が融合した雰囲気もとても魅力的で、伝統とモダンが交ぜられたデザインがとても素敵だと感じた。」
- 「飲み物をペットボトルからアルミのものに変えたり、シャンプーなどのアメニティを廃止してボトルに変えたりしていることから、環境にも配慮をしているということを学んだ。」
- 「各部署がそれぞれのプロフェッショナルであり素晴らしい連携をとっているため、お客様に満足していただけるようなサービスが可能だと感じた。「チーム」という思いを持ち協力しあえるような職場で自分も将来働きたいと強く思った。」
普段は見ることの出来ないホテル内の施設を見学でき、また実際に働いておられる方のお話を聞くことが出来、大変貴重な経験となりました。お忙しいところ、このような機会を下さった人事部平岡様を始め、ホテルスタッフの方々に深く感謝致します。
