アラカキゼミⅢ・Ⅳと稲田ゼミⅢの学生がタイ旅行プランを企画し、プレゼンテーションを実施!
ホスピタリティ経営学科では、教室内で学ぶだけではなく、社会や企業に貢献することを目的としたPBL(Project Based Learning)教育も導入しています。
その一環として、今回はアラカキゼミⅢとⅣ、稲田ゼミⅢの学生が、タイ国政府観光庁とタイ国際航空の方にご協力いただき、タイ旅行のプランを考え、コンテストの形式で発表しました。
初めに、タイ国政府観光庁とタイ国際航空の方に授業にお越しいただき、学生たちにタイのツーリズム状況やマーケットの特徴、このプロジェクトの趣旨を説明していただきました。その後、学生たちはチームに分かれて自分たちでもタイについて調べ、ツアーの案を検討していきました。〔2024年10月24日〕
次に、タイ国政府観光庁とタイ国際航空の方を審査員としてお招きし、中間発表プレゼンテーションを実施しました。審査員からは、学生の企画をより良くするためのコメントが伝えられました。そして、学生たちは自分たちの企画をさらにブラッシュアップしていきました。〔2024年12月5日〕
最終プレゼンテーションでは、チームごとに企画を発表し、審査員から優秀チームが発表されました。〔2025年1月16日〕
最終プレゼンテーションの様子







プロジェクト説明から最終プレゼンテーションまで、3回にわたり学生たちとかかわってくださった審査員の皆様、本当にありがとうございました。
タイ国政府観光庁:冨松 寛孝さん、井上 朱美さん、村井 茉耶さん
タイ国際航空:松本 安寿夫さん、坂本 翔太郎さん
株式会社アーク・スリー・インターナショナル:徳永 真三さん