アラカキゼミで保護猫カフェのチラシをデザイン!
ホスピタリティ経営学科のアラカキゼミの学生が、PBL教育(Project Based Learning)の一環として、保護猫をサポートするカフェのチラシをデザインしました。
大阪市東淀川区にある「森のねこ舎」では、家がない子猫やけがをしている猫など、様々な理由で行き場をなくした猫たちを保護して面倒を見ながら、里親を探す活動をしています。この活動にアラカキゼミの学生3名が協力し、カフェを宣伝するチラシを作ることになりました。
2023年夏に、一ノ瀬愛理さん、岩村風人さん、太田悠月さんがカフェを数回訪問し、スタッフの方にお話を聞きながらデザインを考えました。考えたデザインを基に学内のパソコン教室で制作し、数十時間をかけてチラシを作り上げました。
ゼミ生が制作したチラシで、カフェのお客さんやこの活動のサポーター、猫の里親が増えることを願っています。