アラカキゼミとLEI英語プログラムの受講生と留学生が京都市動物園の観光資源を調査!
経営学部ホスピタリティ経営学科のD.M.アラカキ教授担当のゼミナールでは、ツーリズム(特にエコツーリズムと観光施設である動物園ツーリズム)を研究しています。
今回は、PBL(Project Based Learning)教育の一環として、ボランティア活動と国際交流を目的に、本学科の学生17名とLEI英語プログラムの受講生19名、さらに本学で勉強している留学生8名とともに、京都市動物園を訪問し、園内の展示と施設について調査しました。〔2018年11月3日(土・祝)〕
観光者の目線から、動物園のアピールポイントや訪問者を増やすために改善できるところなどを考え、アンケートに記入しました。
動物園を見て回った後、小グループにわかれて、それぞれが感じた印象をディスカッション形式で話し合い、グループで出た意見を発表しました。
ディスカッション後、京都市動物園副園長 坂本秀房さんに京都市動物園の歴史と未来についてお話しいただきました。
その後、代表の学生5名が全学生のアンケートを集計し、コメントと意見を報告書にまとめ、京都市動物園のスタッフの方々に発表しました。〔2018年12月1日(土)〕
報告書の発表に参加した学生たち
左から:留学生のKyla Smithさん、本学科1年生の藤田彩楓さん、2年生の村嶋芳菜さん、山本美憂さん、占掛将義さん