[行事紹介] 2020年度「実践課題研究」学部研究発表会を開催
「実践課題研究」学部研究発表会が感染予防措置のもと開催されました。〔2021年1月23日(土)〕
この科目は、ゼミナール担当教員の指導のもとで、学生たちが自主的に設定したテーマやゼミナールごとに設定されたテーマについて、学生主体で個人やグループで研究活動を行うものです。
発表会では、三浦晴彦准教授のゼミ生たちが、これまで準備してきた研究成果を発表しました。今年度の主な研究テーマは、次のとおりです。
・新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる経済社会への影響
・少子高齢化と人口減少
・日本の財政、税制、年金問題
経済学部教員と研究発表についてのディスカッションの時間も設け、今後の研究の発展に向けてアドバイスを受ました。今回の体験を通じて、経済学への興味と関心をさらに高めて欲しいと思います。
<学部長 挨拶>
<三浦ゼミナール2年次生 研究発表>
<三浦ゼミナール3年次生 研究発表>