経済学部 経済学科

[合同ゼミ]3年次生合同ゼミナール「グループディスカッション」を実施

   経済学部では、合同ゼミナールを通じて就職活動をサポートしています。今回は、鎌苅啓子・森尾裕子両講師〔本学キャリアセンタースタッフ〕の指導のもと、来年度に就職活動を控えた3年次生(17年度生)が「グループディスカッション」を体験しました。〔2019年7月2日(火)~5日(金)〕
   就職活動では、SPIなどの適性検査や面接試験以外にも、グループディスカッションという選考方法があります。

3年次生合同ゼミナール「グループディスカッション」の様子

<講師からのグループディスカッションの説明>

   グループディスカッションは、数名のグループごとで特定のテーマについて議論し、グループとしての結論に達するプロセスを選考する方法です。学生は個々の意見を発言しながらグループ全員で協力して一つの結論を導き出すことが求められ、「協調性」「積極性」「リーダーシップ」「発言力」「グループのメンバーへの気配り」等が評価されます。

3年次生合同ゼミナール「グループディスカッション」の様子
3年次生合同ゼミナール「グループディスカッション」の様子
3年次生合同ゼミナール「グループディスカッション」の様子

<グループ全員でテーマについて議論>

3年次生合同ゼミナール「グループディスカッション」の様子

<グループごとに議論をまとめて発表>

   グループディスカッションは適性検査や面接試験と異なり、自分ひとりでの受験対策が困難なため、これから就職活動に臨む学生たちにとって貴重な体験になりました。 ※本学キャリアセンターでは、就職活動のためのセミナーの開催や個別指導を通じて、学生へ実践的なサポートを行っています。

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