経済学部 経済学科

[合同ゼミ]3年次生合同ゼミナール「グループディスカッション」を実施

   経済学部では、合同ゼミナールを通じて就職活動をサポートしています。今回は、鎌苅啓子・米津幸絵 両講師〔本学キャリアセンタースタッフ〕の指導のもと、就職活動を控えた3年次生が「グループディスカッション」を体験しました。〔平成30年6月26日(火)~29日(金)〕
   就職活動では、SPIなどの適性検査や面接、グループディスカッションといった選考方法があります。

グループディスカッションの様子
<講師からのグループディスカッションの説明>

   企業はグループディスカッションを通じて、仕事で求められるチームワーク・協調性・コミュニケーション能力を評価します。企業が設定したテーマについて、学生は自分の意見を発言しなければなりませんが、それだけではなく、グループ全員で協力しながら一つの結論を導き出すことが求められます。

グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
<グループ全員でテーマについて議論>
グループディスカッションの様子
<グループごとに議論をまとめて発表>

   グループディスカッションは適性検査や面接と違い練習することが難しいため、学生にとって、これから本格化する就職活動に向けての貴重な体験になりました。
※本学キャリアセンターでは、就職活動のためのセミナーの開催や個別指導を通じて、学生へ実践的なサポートをしています。

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