企業×大学×福祉連携プロジェクトで学生がクラウドファンディングに挑戦
本学商学部の葛西恵里子准教授のゼミナールが、有限会社エムズ様と共同企画でタオル&多機能ケースを制作。タオル&多機能ケースの販売で得た収益をドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都(おおさか健都ハウス)に寄付するべく、クラウドファンディングに挑戦しています。
制作したタオル&多機能ケース「momosTa」は、2021年に同ゼミナールが「Assist(手助けする)」+「Towel(タオル)」を合わせて「AssisTa」と名付けて制作。今回はそのAssisTaに、関西の繊維業者が「日本を元気にしたい!」と立ち上げたブランド、「momode」のカラフルなプリントとコラボし、「momosTa」へと進化しました。
マーケティングを実地で学ぶために、タオル&多機能ケースを制作・販売までのゼミナールの企画でしたが、今回はドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都ハウス様と連携することで、収益を難病の子供を持つ家族を支援するという目的が生まれ、企業×大学×福祉が連携した産学福連携プロジェクトとなりました。
タオル&多機能ケースのクラウドファンディング募集期間は下記よりご確認ください。
募集期間 | 2022年10月15日(土)~11月13日(日)23:59まで |
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募集サイト | CAMPFIRE「カラフルを持ち歩いて日常に彩りを カラフルなタオル&多機能ケース momosTa」 https://camp-fire.jp/projects/view/625861 |






ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都ハウス訪問