「私の留学:最初の一歩」~森澤 育美(静宜大学)

経営学部ホスピタリティ経営学科3年次生 森澤 育美

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私が台湾に到着したのは、授業開始の1週間前!到着して分かったことは、日本人留学生が非常に多いこと。そして、その数と同じぐらいの外国人留学生がいるということ。寮では、日本人同士が同じ部屋になっている所がほとんどだ。そのため、部屋ごとに固まってグループができているように感じた。私は、到着して3日間ルームメイトがいなかったため、様々な人に声を掛けて挨拶した。グループで固まってしまうと、どうしても自分から行動するということを避けてしまう。最初にグループになってしまうと次に行動するということが難しい。だから、私は、最初から自ら行動することにした。日本人の友達、外国の友達、関係なく声を掛けた!これから4カ月間同じ大学で学ぶ仲間に挨拶することは大切なこと。様々な人と知り合い、いろいろな人とコミュニケーションを取りたい。 

中国語は初心者クラスで、毎日少しずつ自分の中に中国語単語が増えているので楽しい。到着したときは、お店に行っても全く中国語を使うことができなかったのに、今は少しだけ使えるようになった。 

今、中国語が分からなくて一番困るのはお店だ。そのため、注文に時間が掛かってしまう。現在の抱負は、お店での注文をスムーズに現地の人と同じように行うこと。

4カ月の間にいろんなお店に足を運びたい。

(2018.9.26)