「私の留学: 最初の一歩」(ペッソク大学<韓国>~城田 紬莉)

経営学部ホスピタリティ経営学科4年次生 城田 紬莉

みなさんこんにちは。経営学部ホスピタリティ経営学科4年次生の城田紬莉です。私は8月から韓国の天安市ペッソク大学で4か月間の留学中です。初めての韓国留学ですが、1度韓国に旅行に来たことがあります。その時は、ソウル市へ行ったので天安市は初めてです。 

留学して感じたことは、隣の国ですが、文化や街並み、雰囲気も全然違います。韓国人はよく電話をしています。バスでも、地下鉄でもします。日本では少し考えられないようなことだと思います。食文化も全く違い、大体の食べ物にキムチが付いてきます。それも日本と違ってとてもとても辛いキムチです。そして大半の学食の料理が辛いです。日本には辛い料理があまりないので、慣れない食生活を送っています。

周りは中国語圏の留学生ばかりで、よく中国語を聞いています。私のルームメイトは香港の人です。そのため中国人の友達がたくさん出来ました。また、私は中国語もルームメイトに教えてもらっています。今のところ、韓国に来てから、もしかすると韓国語よりも中国語をもっと聞いているかもしれないです。

Yuri0905.JPG ルームメイトたちと(本人中央)

こちらに来てからBuddyプログラムやTeam SOSで会った友達とも韓国で再会することが出来ました。1人で行動したりするのが楽しく、よく高速バスでソウルに出かけます。しかし、まだ言語の向上は見られません。韓国語の授業に一生懸命取り組み、帰国するまでに韓国語の習得が目標です。

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初めてのことばかりですが、大学生活も最後の学期なので、11日大切に過ごします。このブログを見返した時に、満足した留学生活だったと思えるような日々を送れるようにしたいです。