オーストラリア~CQ大学(河口 榮斗)

外国語学部4年次生 河口 榮斗

こんにちは。オーストラリアCQ大学に留学中の外国語学部4年次生の河口榮斗です。留学終了まで約1ヶ月となりました。気持ちは「昨日オーストラリアに来たのに、もうこんな時期?」と思ってしまいます。ですが、いろんな経験や出会いがあってとても充実してます。6月に入りオーストラリアの季節は冬となりました。日本の冬ほど寒くなくちょうどいい気温だと思います。語学力のほうは、“初期のころに比べるとうまくなったね”という声がホストファミリーや現地の友達などから言われ、成長していることがわかりました。大学のジムや図書館、そして大学の寮なども訪れ、いろんな人とコミュニケーションを積極的にとってきたからだと思います。まだ少し緊張することもありますが、残りもがんばっていきたいと思っています。 

先月は色々な思い出ができました。ひとつはCQ大学の生徒たちと2泊3日のキャンプに行きました。ケッペル島と呼ばれるグレートバリアリーフの島のひとつであり、とてもきれいな景色が見られるところです。海の水がとても透明で、一生眺めていたいと思いました。新しい友達もたくさんできて、さまざまなアクティビティ(シュノーケル、カヤックなど)やBBQ、キャンプファイヤーなどをみんなで楽しみ、とても素晴らしいキャンプでした。これからも彼らと楽しい時間を過ごしたいと改めて思いました。

ケッペル島海.jpg ケッペル島の海

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友人たちと

ホストファミリーの人たちとも毎日仲良く過ごせています。特に息子さんととても仲良くなりました。彼はランニングが趣味で、私が大学から帰ってきたら、“すぐに運動するよ“といってよくランニングに誘ってくれます。走りながらその日にあったことや、面白い話などを話し、共感したり、笑ったり、とても仲のいい兄弟になりました。家族とは、釣りやビリヤードバー、サッカーをしに行ったり、たくさんの思い出ができました。

Dathostbrother.jpg ホストブラザーと

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楽しい経験や思い出があり過ぎて、もっと長くオーストラリアにいたいという気持ちになります。しかし、残された時間が後少しです。残り1ヶ月も大事にして、自分がやりたいと思っていることもどんどんしていきたいと思います。そして、同時にさらに思い出も増やしていきます。

(2017.06.03)