「私の留学:最初の一歩」 静宜大学~台湾

経営学部ホスピタリティ経営学科 4年次生 高井 優紀 Yuki Takai with friends 台湾に来てから、少し時間が経ったので、観光気分が抜け、今は段々と台湾の生活にも慣れてきました。 台湾に来て、最初の2日間は、台北で観光しました。台湾は、夜市と言う夜の屋台などのマーケットが有名です。この夜市では、外で調理している臭豆腐の香りがもう、ものすごくて、特徴的で、なんでしょう、ペットショップを凝縮したような香りです。この香りにはまだまだ慣れることができません。物価も日本より安いので、ついつい多くのものに手を出してしまいます。台湾ドルのレートは日本円100円に対して、約30元なので、表示価格の3分の1が円で換算した時の値段になります。ただでさえ安い肉まんが1個15元。旅行でレートに慣れてないと、本当に安く感じ、つい買いすぎちゃうと思います。これは僕だけかもしれませんが。3分の1のレートにやられました。 そして、台湾は本当に人口密度が高いです。みなさんがテレビなどで見たことある、あの大量のバイクの行列。あれは、現実です。バイクは怖いです。 静宜大学は留学生がとても多く、今年だけで中国大陸からの留学生を含め200人以上が留学にきています。また、留学生は、多国籍なので、自分が望めば色々な交流ができると思います。IFBという、留学生のサポートをする団体もあり、彼らは本当に親切で、優秀で、留学生のために様々な企画を用意してくれるので、彼らのサポートのおかげで、本当に留学がスムーズに進みます。ただ、英語をもっと話せたらなあと思うことが多々あります。公用語をマスターするって大事だなと留学に来たときはいつも思います。現地の言葉は、時間が経てば覚えられますが、英語は留学に来る前にマスターするのがベストです。 こんな感じで順調に生活しています。まだ、楽しいことが多いですが、これから苦しいことも経験し、半年後には、良い顔をして日本に帰ります!