Exciting Olemiss Life~ミシシッピ大学

 ミシシッピ大学は通称「Olemiss」と呼ばれています!本学の留学生たちは、寮生活をしながら、英語の授業を受講しています。どんな毎日を送っているのか覗いてみましょう!! 国際学部3年次生 林 友理恵 Olemiss_party2.jpg 本人左から3人目  まず、こんな良い機会を与えて下さった先生方、スタッフの方々にお礼を言いたいです。本当にありがとうございます。学部留学に行かなかったこと、この大学を選んだこと、全く後悔することなく、本当に充実した毎日を送っています。  今回は、最近の私の生活でも紹介したいと思います。朝はぎりぎりまで寝て、8:30に起床。そこから忙しい一日が始まります。ぼーっとしながらも、今日も頑張りますかと一息。でもルームメイト(レイチェル)はまだ寝ているので、静かに行動開始。私のルームメイトは中国人で、24歳。キリスト教徒でめっちゃスタイルの良い学生です。周りからは中国人で大丈夫?って言われるけれど、彼女は自分のことで忙しいながらも、手が空いている時は面倒を見てくれる優しいお姉さんです。今のところ全く困ったことはないです、むしろ恵まれています。国籍が何人だからって、結局はその人の個性なわけで、私は気にしていません。そして、元気があるときはサラダをつくって、ダッシュで食べて学校に向かいます。幸いにも、友達と同じ寮なので、2人で他愛無い話をしながら、とことこ歩いて約10分学校到着!私の授業は全て11時開始なので、とても幸せです。午前の授業が終わってからは、お昼ごはんを食べにユニオン(学内のカフェテリア)に行ってアメリカンなバーガーを食べたり、たまに自分でサンドイッチを作って持って行ったりする時もあります。一人でご飯を食べるときは、大学のMISSISSIPPIAN (大学新聞)を片手に、渋い顔をしながらもぐもぐしています。新聞の中に使われている言い回しは、なかなかウィットに飛んでいることが多く、辞書に出てこないものもあり。とても良い勉強になっています。その後、午後の授業を受けます。一通り授業が終わった後は、とりあえず一息。今日のご飯は何にするタイムが始まります。バスで少し行ったところに、何でも売っているスーパーがあるので、そこに食料を調達しに行ったり、バスで行く途中に良いお店があればトライしたりと、楽しんでいます。家に帰った後は、友達とキッチンで楽しくご飯を作って食べ、つかの間の休憩。食後は、極寒(エアコンが効きすぎで)の図書館に行って、遅い時は夜11:30ぐらいまで勉強して帰ります。シャワーを浴びて、12:30頃、おやすみなさい。図書館は夜中2時までやっているので、とても便利です。 Olemiss_Bear2.jpg ミシシッピ大学のマスコットとキャンパス内で遭遇(本人右から2人目)  大学での授業は、クラスと先生にもよりますが、私のクラスはアジア人がかなり多いです。そしてみんなシャイです。私とオマーン出身の3人の男子学生たちがわいわい意見を言う感じで、毎回の授業が進んでいきます。シャイを直せとは言いませんが、どんどん自分を出して行った方が得だと私は思います。友達が作りやすいのはもちろん、先生の気を引いたり、チャンスをゲットしたり、チャンスの幅が広がったりと、本当に良いことしかないと思います。宿題は、毎回少し出ます。自分の意見を表現する宿題が圧倒的に多いです。  まだまだ始まったばかり!このチャンスを絶対無駄にしたくない!体系と同じくらいみんなを驚かせてやる!といった感じです。噂通り、すごい田舎だけれど、私はこの大学で本当に良かったと思います。変身して帰れるよう、これからも自分のベストを尽くしていきたいと思います。