台湾・静宜大学 Summer Program
こんにちは。外国語学部3年次生の福田汐理です。
私は、台湾の静宜大学で半年間の留学を終え、本来なら7月に帰国する予定でしたが、静宜大学で6週間のサマープログラムがあるというのを聞き、いい機会だと思い参加することにしました。
サマープログラムに参加しているのは、アメリカ人6人と私の7人という少人数で、アメリカの学生は午前中、私と違うクラスのビギナーの中国語のクラスを受けているので、あまり話すチャンスはありませんが、週に2回ほどある午後から授業で話したり、授業がない日には一緒に出かけたり、旅行へ行ったりしています。午後からの授業は、台湾の会社を見学したり、台湾の文化や食べ物などについて学んだりしています。サマープログラムを受けてから、英語を話す機会が増えたのでとても勉強になるし、また台湾にいながらもアメリカの学生と交流することが出来て、毎日を有意義に過ごしています。
台湾での生活も残り2週間を切りました。精一杯学び、楽しみたいと思います。
クラスメートたちと映画館へ(本人後方右から2人目)
