韓国~スンチョンヒャン大学(アサン市)

韓国のスンチョンヒャン大学に留学している経営学部3年次生の岸本拓です。 韓国での生活も約2ヶ月が経ちました。大学の寮はとても大きく、Global Village、Chinese Village、Korean Villageとたくさんあります。寮は大学の敷地内にあり、コンビニや食堂、ジムやカラオケなどがあります。この大学はとても大きく、学生数も多いですし、たくさんの授業が開講されています。日本人の男子は私1人で、女子は5人います。 スンチョンヒャン大学のあるアサン市はソウルから遠く、街に日本人はまったくいません。 授業は、韓国語の授業はspeakingとwritingがあります。その他の授業は全部英語で行われるため、ついていくのが大変で、毎日、予習、復習が欠かせません。しかし、「韓国のダンス」という授業は、3時間ずっとダンスをします。ペアで踊ったり、グループで踊ったりして、これだけは、英語でもみんなで楽しくできる授業です。 また、1週間に2回、exchangeというプログラムがあり、韓国人学生と1時間話す機会があります。そこでは、お互い日本語と韓国語を教えあうシステムになっています。 大学生活以外ですが、週末にはソウルによく行きます。ソウルでは、もちろん多くの日本人が買い物をしています。そこでビックリしたことは、どこの店の店員も日本語が話せることです。私がいる街ではいつも韓国語で会話しているのに、ソウルでは日本語で会話しています。あと、店員の態度で驚いたことは、いつも接客の時に携帯を触っていたり、飲み物を飲んだり、テレビを見ていることです。日本の接客は比べ物にならないほど良いと感じました。 Taku1.jpg ルームメイトたちとソウルで Taku2.jpg 韓国のスターバックス これから、さらに多くの場所に行き、異文化を学んだり、カルチャーショックにあったりしながら楽しい留学生活を送りたいです。