最初の1週間~静宜大学(台湾)
平成22年度から春出発がスタートした交換留学ですが、今回、初めて2月に2人のOGU学生が海外へ旅立っていきました。ニュースレターでもご紹介しましたが、2人とも外国語学部2年次生で、福田汐理さんが台湾、大山真惟子さんがオランダで留学生生活を開始しました。台湾で勉強している福田さんからの報告です!
こんにちは。外国語学部2年次生の福田汐理です。私はいま、台湾の静宜大学に留学をしています。台湾に来て約1週間経ちましたが、最初は文化の違いにとてもショックをうけたり、留学生をサポートしてくれるチューターの学生が来なかったりと、いろいろと不安なことがたくさんありました。しかし今は、まわりの日本人の学生や先生、台湾の学生に助けられて毎日楽しく過ごしています。また新しいチューターの学生を紹介してもらったり、日本語学科の友達が出来たりとだんだんこちらの生活に慣れつつあります。
授業ですが、午前に中国語の授業を受け、午後からは主に英語の授業を受けています。中国語の授業は来週から始まるのですが、私は全くと言っていいほど中国語が話せません。なので、人一倍努力をし、頑張りたいと思っています。
また生活面では、授業が終わった後や週末には、日本人や台湾の学生で外出したり、学校の近くにある夜市に行ったり、プライベートの面でも充実した生活を送っています。
たった半年間しかない留学生活なので、1日1日を大事にして過ごしていきたいです。
静宜大学の正門
日本人と台湾人の学生と八卦山へ(本人右側後方2人目)

