1967年(昭和42年)の歴史

学術の理論と応用を研究する
大学院の創設は大きな節目に

当時の大学院授業風景

1967年(昭和42年)3月29日、大学院商学研究科修士課程および博士課程の設置認可を同時に受けるという、未曾有の発展をとげました。そして、1974年(昭和49年)3月28日には、経済学研究科修士課程の設置認可、1976年(昭和51年)3月25日に経済学研究科博士課程の設置認可を受けました。

学部教育を基礎に、より深く学術の理論と応用を研究する大学院の創設は、「開かれた総合大学」をひょうぼうする大阪学院大学にとって、大きな節目となる歴史のひとこまとなりました。

1976年(昭和51年)にはキャンパス内に大学院新館が完成。1990年(平成2年)になって、大学院事務室、研究室、演習室などで構成される大学棟5号館が竣工しました。

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