本学学生が社長直伝プログラムの一環で、株式会社セトウチマネジメントサービス 代表取締役社長の桑内勝啓氏(大阪学院フェニックス倶楽部会員、平成2年商学部卒業)にインタビューを実施しました。
今回、濱川由佳さん(流通科学部4年次生)と谷口智紀くん(企業情報学部4年次生)が、ビルメンテナンス会社の社長として活躍されている桑内氏の会社を訪問し、インタビュアーとカメラマンに分かれて取材・撮影を行いました。
インタビューでは、先輩・後輩という関係性を生かした気さくな雰囲気で、会社経営における危機管理意識の重要性や、経営理念である「独自性と堅実性」についての考え方、世の中の変化に対応するための事業展開の方法などを伺い、経営者から直接ビジネスの現場について学びました。
OGU Special Interview 桑内勝啓氏
社長直伝プログラムとは?
「社長直伝プログラム」は、学生が経営者や専門家、各方面で活躍するビジネスパーソンなどから、生きたビジネススキルを直接学び、変化するビジネス社会を生き抜く力を養うことをめざす本学独自の取り組み「大阪学院大学ビジネス・チャット(B-Chat)」のプログラムの一つです。若くして経営者になるなど、実業界で活躍する人材を数多く輩出する本学ならではの取り組みです。企業を経営する卒業生が主な会員の「大阪学院フェニックス倶楽部」の協力により実施しています。同会員による講義やワークショップ、ディベート、ビジネスゲームのほか、膝を突き合わせた対話や社長室でのインタビューなど、受講生が企業経営者からビジネスのノウハウや心構え、考え方などを直接学ぶことができます。
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