本学卒業生の企業経営者で構成される大阪学院フェニックス倶楽部の方々をお迎えし、学生との交流会を開催しました。〔平成27年4月23日(木)〕
この交流会は、今年度から開始した社長直伝プログラムの一環として開催しました。このプログラムでは、同倶楽部のご協力のもと、学生が生きたビジネススキルを学び、激しく変化するビジネス社会で生き抜く力を養うことができます。
交流会では、講師の方々からそれぞれの事業内容をお話しいただいた後、学生の興味がある分野や業界について、積極的な質疑応答が交わされました。学生は、社会で活躍する先輩方と親しく接したことで、とても大きな刺激を受けたようでした。
社長直伝プログラムとは?
「社長直伝プログラム」は、学生が経営者や専門家、各方面で活躍するビジネスパーソンなどから、生きたビジネススキルを直接学び、変化するビジネス社会を生き抜く力を養うことをめざす本学独自の取り組み「大阪学院大学ビジネス・チャット(B-Chat)」のプログラムの一つです。若くして経営者になるなど、実業界で活躍する人材を数多く輩出する本学ならではの取り組みです。企業を経営する卒業生が主な会員の「大阪学院フェニックス倶楽部」の協力により実施しています。同会員による講義やワークショップ、ディベート、ビジネスゲームのほか、膝を突き合わせた対話や社長室でのインタビューなど、受講生が企業経営者からビジネスのノウハウや心構え、考え方などを直接学ぶことができます。
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