大阪外国人雇用サービスセンター（ハローワーク）でウクライナ避難民の就労支援窓口が開設され、ウクライナ語の通訳として、本学留学生のソロカ・ロスティスラブさんが採用されました。今後は週に一度勤務し、通訳や窓口業務を行います。　　　　　　　　　　　

　 ウクライナ出身のソロカさんはウクライナの高校を卒業後、ポーランドの大学に進学しましたが、かねてより留学を希望していた日本に留学を決意。2021年4月に単身で来日し、本学国際学部国際学科に入学しました。

   授業とアルバイトに追われながらも大学のイベントにも協力的で、今後は近隣小学生の大学見学会のサポート活動なども行う予定です。