東日本大震災復興支援活動や天神橋筋商店街活性化プロジェクトに取り組んでいる本学学生が、地域活性学会 第7回研究大会の特別セッションに参加し、それぞれの活動について発表を行いました。 〔平成27年9月5日（土）〕

東日本大震災復興支援活動の発表では、復興支援インターンに参加した角川善隆くん（経済学部3年次生）が発表者を務め、被災地での職業体験を通して感じ、学んだ経験を、全国に向けて情報発信するという同事業の主旨や、地域活性のためにボランティアが被災地の人々と協調し、信頼関係を築くことの重要性について説明しました。
また天神橋筋商店街活性化プロジェクトの発表では、大学コンソーシアム大阪のプロジェクト型インターンシップ「大阪キタ　天神橋筋商店街　実践観光まちづくりプロジェクト」に参加している北浦翼くん（経済学部3年次生）が発表者を務め、同商店の現状分析や集客力を高めるための観光プランについて説明、今後の活動のために地域活性の有識者と意見交換を行いました。

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