各種活動

商学部1年次生対象のコミュニケーション・ワークショップ講師担当報告

商学部1年次生対象のコミュニケーション・ワークショップにおいて、大阪学院フェニックス倶楽部会員の白井幹人 氏(株式会社ポジカル 代表取締役、1997年商学部卒業)が講師を務めました。〔2019年4月1日(月)〕
この取り組みは、大阪学院大学独自の取り組み「ビジネス・チャット(B-Chat)」の一つである「社長直伝プログラム」の一環で実施しており、今回は「97%の学生がやらない『大学を楽しむ方法』教えます。~ようこそ!大阪学院大へ 大志をもって、学院をつかえ!~」と題し、友人作りを上手く行うための習慣についてお伝えいただきました。ワークショップでは、風船を用いて同じグループの仲間のフルネームや趣味、大学生活の目標などを覚えるゲームを行った後、白井氏が今まで出会った多くの人々が共通して実践する良い習慣についてご紹介いただくとともに、この習慣を活用して大学生活や人生を楽しむ方法についてお話しいただきました。
 受講生からは、「積極的に学び、行動することがとても大切だということが分かった」、「成功している人がどういった人なのかを聞けて良かった」、「社会に出る前にいろいろな準備が必要だと知ることができた」といったコメントが寄せられるなど、企業経営者として社会で活躍している先輩から多くのことを学ぶことができました。

社長直伝プログラムとは?
「社長直伝プログラム」は、学生が企業経営者や事業家、各方面で活躍するビジネスパーソンなどから、生きたビジネススキルを直接学び、変化するビジネス社会を生き抜く力を養うことをめざす本学独自の取り組み「大阪学院大学ビジネス・チャット(B-Chat)」のプログラムの一つです。若くして経営者になるなど、実業界で活躍する人材を数多く輩出する本学ならではの取り組みです。企業を経営する卒業生が主な会員の「大阪学院フェニックス倶楽部」の協力により実施しています。同会員による講義やワークショップ、ディベート、ビジネスゲームのほか、膝を突き合わせた対話や社長室でのインタビューなど、受講生が企業経営者からビジネスのノウハウや心構え、考え方などを直接学ぶことができます。

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