各種活動

商学部2年次生対象の合同ゼミナール講師担当報告

商学部2年次生対象の合同ゼミナールにおいて、大阪学院フェニックス倶楽部の白井幹人氏(株式会社ポジカル 代表取締役、平成9年商学部卒業)が講師を務め、経営シミュレーションゲームを行いました。〔平成28年5月17日(火)・26日(木)〕
この合同ゼミナールは、昨年度から開始しているビジネス・チャット(B-Chat) Roomの一環として開催しており、B-Chat Roomでは大阪学院フェニックス倶楽部の協力により、学生が生きたビジネススキルを学ぶことで、激しく変化するビジネス社会を生き抜く力を養うことができます。
今回、「社会で『うまくいく人、いかない人』の違いが体感できる講座」~AIロボット大作戦!会社経営シミュレーションゲーム~と題し、学生たちはAIロボット製造会社の経営シミュレーションゲームを通じて、見積もりを立て、材料を仕入れ、製品を作り、納品し、売り上げを出すことで利益を上げる「メーカー」の仕事を体験しました。
参加した学生からは、「社会に出て働くという感覚を実感することができた」「グループで話し合い、計画を立てることへの意欲が湧いた」「周囲と協力して取り組むことで、自分の能力を向上させることができたので、とても充実した時間となりました」といったコメントが寄せられるなど、経営者として社会で活躍している先輩から多くのことを学ぶことができました。

B-Chat Room とは?
「B-Chat Room」とは、企業経営者や事業家から学生が直に生きたビジネススキルを学び、激しく変化するビジネス社会を生き抜くための力を養うことを目的とした大阪学院大学独自の取り組み「B-Chat(ビジネス・チャット)」のプログラムの一つです。若くして経営者となる卒業生を数多く輩出している大阪学院大学の特長を生かし、「卒業生の社長から学ぼう」をテーマに、大阪学院フェニックス倶楽部会員が講師を務め、対話(Chat)などのアットホームな雰囲気も取り入れながら、ビジネスのノウハウや心構えなどが学べるプログラムです。
B-chatの様子
B-chatの様子
B-chatの様子
B-chatの様子
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