2016年から2030年までの持続可能な開発目標として国連が決定したSDGsを、地方創生と絡めた内容で理解を深めるため、「SDGs de 地方創生」 公認ファシリテーターの坪田卓巳氏にお越しいただき、プログラムを行っていただきました。〔2019年10月28日(月)〕
自らの生活の中にあるSDGsとのつながりに気づき、仕事や地域で取り組める課題を見つけ、解決策を考えることを目的とし、坪田氏にSDGsや地方創生についてご説明いただくとともに、今後12年で変化する日本をモデルとした「SDGs de 地方創生」のカードゲームを行っていただきました。参加者は、異なった業種に分かれ、うまく対話や協働をしながら目的達成のためにプロジェクトを遂行していくことで「ゲームを通してよりよいまちづくりについて考えることができた」「自らのプロジェクトだけでなく、まち全体のバランスを考えることの重要性を考えた」「まちづくりのために行政と民間の関係性が大切であると感じた」と言った感想が寄せられました。