OGUフォトコンテスト2025 審査結果発表OGUフォトコンテスト2025 審査結果発表

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特選受賞作品

特選受賞作品

「日々研鑽」

太田 和夫 様

撮影者コメント:
学生時代を思い出します。毎日学業に励んでいる大阪学院の学生たちを頼もしく感じます。日本の明日を担っていただく人材に育ってほしい。
審査員コメント:
レンガの壁が落ち着いた温もりを添える学内の一角で、急ぎ足で歩く学生たちの姿をシルエットとして捉えた印象的な写真です。日々学業に励む若者たちのエネルギーと未来への希望と作者のあたたかな眼差しが融合した、視点のユニークさが際立つ作品です。

特選受賞作品

「レンガ造りの」

南 智幸 様

撮影者コメント:
朝日を浴びる時計塔に飛行機雲が重なり、レンガ造りの煙突のように見えた瞬間を撮影しました。
審査員コメント:
大阪学院大学の象徴である時計塔が、朝の陽光を浴びて澄み渡る青空にくっきりと浮かび上がる、爽やかで清々しい作品です。さらに印象的なのは、偶然にも時計塔の真上を垂直に貫くように現れた飛行機雲。その瞬間を逃さずに捉えた構図の妙が、作品にユニークさとダイナミズムを添えています。

入選受賞作品

入選受賞作品

「放課後」

西森 健大郎 様

撮影者コメント:
放課後の日差しが差し込む大阪学院大学を撮影しました。
審査員コメント:
午後のやわらかな日差しが大阪学院大学の校舎に差し込み、その立体感と構造美を見事に引き出しています。通路の中央付近から左手に差し込む光が、コントラストを際立たせ、校舎ならではの雰囲気を鮮やかに映し出しています。光と空間の調和を巧みに捉えた作品です。

入選受賞作品

「新緑に包まれたキャンパス」

吉岡 環 様

撮影者コメント:
OGUキャンパスは、5月の朝陽を浴びてキラキラと輝く新緑に包まれていました。
審査員コメント:
手前に広がる濃い緑の大樹をフレームのように活かし、その奥に堂々と佇む時計塔を捉えた構図が印象的です。時計塔の前には初夏の光を受けて輝く新緑の樹木が並び、爽やかで生命感あふれる5月の大阪学院大学らしい情景と季節の息吹を感じる作品です。

佳作受賞作品

佳作受賞作品

「どこか寂しい帰路」

横尾 瑞喜 様

撮影者コメント:
登校する際、話し声や車の音によって騒がしい場所。だが放課後になるとどこか寂しい静けさが起きてしまう。またあの騒がしさが訪れてくれることを期待するように明日を待つ。ということを思いこの作品を選びました。

佳作受賞作品

「学院のオアシス」

北村 杏 様

撮影者コメント:
学院のキャンパスの一角に、緑和むオアシスがありました。

佳作受賞作品

「学校の中の大自然」

大熊 慶一 様

撮影者コメント:
岸辺の街の中にあり、数千人が学ぶ学び舎・大阪学院大学。
その中に広がる、大自然”と呼ぶにふさわしいヤシの木と木々、そして青空。
それらが織りなす風景を、ダイナミックに、そして美しく写しました。